日本金属工芸研究所・活動ブログ

銀の電鋳作品 銀鋳

先月、銀の電気鋳造作品、通称「銀鋳」の製造が集中しました。

昔は純銀のレリーフもよく企業表彰や工芸品として出ていたそうですが、最近では1年のうちで数えるほどしか表彰作品もなく。

今年はなぜか企業表彰や財団様の表彰が集中し、またそれに省庁関係の銀鋳仕事も重なるという偶然。

本郷新先生 お作品 銀電鋳額.jpg

なんとか無事に納品できましたが、休日返上での対応に追われ、人件費とコストを考えると・・・。

計画的に製造鋳造できない事もあるのですが、

いかなることも想定しておかなければならないということでしょうか、これを教訓とします。

舟越保武先生 お作品 銀電鋳額.jpg

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4つの想い

付加価値が付いた記念品は、授賞に対する重さが感じられるはず。表彰、芸術に対する弊社の想いを掲載しています。

製作風景(電気鋳造)

企画・デザインから製造、装丁まで、お客さまのご希望のものが形になるまでの一連の流れについて説明しています。

ギャラリー

オリジナル表彰盾やトロフィー、ブロンズ像、表彰記念品など、弊社自慢の納品実績を掲載しております。

事業内容

弊社では、一点一点真心を込めてレリーフ額や表彰楯、胸像や肖像レリーフなどの彫刻作品を製作しております。