未来への想い

芸術文化が一層必要とされる時代だからこそ…

いつの時代も人々は経済や社会情勢に振り回されます。

日本に限っては、歴史の上から考えても、今の時代が物質的には一番恵まれているといっても過言ではないでしょう。

しかし、精神的、文化的な豊かさ、安らぎという観点から見た場合は、どうでしょうか。

本格的なIT時代が到来して十数年。

世の中、全く変わってしまい、産業革命に匹敵する地球上の人間の大変革時代まっただ中ではないでしょうか。

こういう時代に生きる我々にとって、心や精神的な豊かさを支えるのは、まさに芸術ではないでしょうか。

芸術文化が一層必要とされ、注目され、見直される為にも、文化活動の一隅にあるこの会社の存在意義を自覚し、世の中に暖かい芸術品を残し、もっと安らぎを感じて頂ける作品を造り続けていきたいです。

また、日本の伝統文化を大事にし、技術を後世へ継承して行くことも我々の役目だと自負しております。

You Tubeで「日本金属工芸研究所の想い」動画をご覧いただけます。
http://youtu.be/rzICYudbYNo
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4つの想い

付加価値が付いた記念品は、授賞に対する重さが感じられるはず。表彰、芸術に対する弊社の想いを掲載しています。

製作風景(電気鋳造)

企画・デザインから製造、装丁まで、お客さまのご希望のものが形になるまでの一連の流れについて説明しています。

ギャラリー

オリジナル表彰盾やトロフィー、ブロンズ像、表彰記念品など、弊社自慢の納品実績を掲載しております。

事業内容

弊社では、一点一点真心を込めてレリーフ額や表彰楯、胸像や肖像レリーフなどの彫刻作品を製作しております。