
詳細打合せ(デザイン画作成)及びスケジュールの調整、配置・仕様・注意事項の確認
はじめに、電気鋳造で製作するレリーフが、どのような用途で必要なのか、詳細をお伺いさせて頂きます。
その記念品の内容、数量、寸法など企画段階までのお話を基に、デザイン画を作成します。
クライアント様からのデザイン画が既にある場合や、プレ原型の写真などがある場合は、それを眼で確認させて頂いてからお見積りになります。
もともとある程度の大きさが想定されていても、形状や、鋳造の際のポイント、仕上げの複雑さなどが推定できないと、概算でもお見積りを出すことが出来ません。
数量に関しては1ヶ製作の時と5ヶの時は、当然お値段が変わってきます。
しかし、これも形状や仕上げの手間などにより、また、短納期などによって、逆に高くなる場合などもございます。
スケジュールの調整、配置・仕様・注意事項の確認などの詳細が確定し、売買契約を結びましたら、デザイン画を基にいよいよ鋳造作業に取り掛かります。














付加価値が付いた記念品は、授賞に対する重さが感じられるはず。表彰、芸術に対する弊社の想いを掲載しています。
企画・デザインから製造、装丁まで、お客さまのご希望のものが形になるまでの一連の流れについて説明しています。
オリジナル表彰盾やトロフィー、ブロンズ像、表彰記念品など、弊社自慢の納品実績を掲載しております。
弊社では、一点一点真心を込めてレリーフ額や表彰楯、胸像や肖像レリーフなどの彫刻作品を製作しております。