日本金属工芸研究所・活動ブログ

プレートなどの補修作業

下請け業者さんからは、毎回完璧な商材として、または作品の仕上げとして戻ってくるとは限りません。

時間がある場合は、もちろんやり直しをしてもらいますが、そうでない場合は、我々自身で補修の作業をします。

と言うのも、補修をすることは大抵難しく、改めてもう一度同じものを作る方が簡単なので、そうされる業者が多いからです。

納期があるものは、1日でも待ってはいられません。

ましてや、造り直すのに1週間以上、長い時は10日ぐらいかかる商材もありますから。

尻拭いと言えばそうも言えますが、それも含めて、出来る限り完璧な状態に近づけ、納期を間に合わせる作業こそが、我々の仕事とも言えます。

プレート 仕上げ直し

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4つの想い

付加価値が付いた記念品は、授賞に対する重さが感じられるはず。表彰、芸術に対する弊社の想いを掲載しています。

製作風景(電気鋳造)

企画・デザインから製造、装丁まで、お客さまのご希望のものが形になるまでの一連の流れについて説明しています。

ギャラリー

オリジナル表彰盾やトロフィー、ブロンズ像、表彰記念品など、弊社自慢の納品実績を掲載しております。

事業内容

弊社では、一点一点真心を込めてレリーフ額や表彰楯、胸像や肖像レリーフなどの彫刻作品を製作しております。