日本金属工芸研究所・活動ブログ

ブロンズ像 銅像 の製作依頼

5月に入り、以前にも増してますますブロンズ像(銅像)の製作依頼が来ております。

4月に関しましては、いくつかのお話をお断りすることに。

弊社のような小さな会社は引き受けられる数量に限度があります。

また、納期的にも全く間に合わせることができない条件のお話がたくさんあり、仕方なくお断りをさせて頂くことになってしまったケースも。

 

肖像、胸像、立像のブロンズ像(銅像)のご注文に関しましては、基本的には受注した順番で対応させて頂いております。

また、企業のお客様からのブロンズ像(銅像)製作の依頼でも、納期的に厳しい案件が増え、調整して頂きました。

この場を借りまして、ご理解とご協力に感謝致します。

 

これまで通り、弊社のブロンズ像(銅像)に対する姿勢を改めてここで記しておきます。

 

数多くの有名無名イベントでは、受賞者に表彰の商品としてブロンズ像や記念品を授与しています。

 

受賞した方は居間や応接間、記念館などに大切に飾っていらっしゃるケースがやはり多いようです。

 

このように、ブロンズ像というものはレリーフ状やトロフィー類を含め、我々の日常生活に作品として意外と自然と溶け込んでいる商品なのです。

 

これまで弊社では公園に設置する大きいものから、手の平にのる様な小さな作品のものまで、多くのブロンズ作品を製作してきました。

 

現在もマスコミ各社さまのイベント、企業各社さまの社内表彰などで使用されるブロンズトロフィーや記念品をご提供させて頂いております。

 

量産で売っているものではなく、オリジナルの作品を望まれるお客様には特に可愛がっていただき、仕上や色、トータルデザインにこだわりを持って作業しております。

 

また個人のお客様におかれましては、肖像ブロンズレリーフや銅像と呼ばれるような胸像、そして立像を数多く手掛けてきました。

それぞれに合った条件で対応し、100人いたら100通りの スタイルがあると思っております。

どこでも同じではなく、弊社独自の解釈、表現で、より良いブロンズ像(銅像)をこれからも造り上げていきます。

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4つの想い

付加価値が付いた記念品は、授賞に対する重さが感じられるはず。表彰、芸術に対する弊社の想いを掲載しています。

製作風景(電気鋳造)

企画・デザインから製造、装丁まで、お客さまのご希望のものが形になるまでの一連の流れについて説明しています。

ギャラリー

オリジナル表彰盾やトロフィー、ブロンズ像、表彰記念品など、弊社自慢の納品実績を掲載しております。

事業内容

弊社では、一点一点真心を込めてレリーフ額や表彰楯、胸像や肖像レリーフなどの彫刻作品を製作しております。