2017-03-27 11:17:06
手は形 足は型 手形足型レリーフ
平均して年に2~3回ほど、手形や足型を金属レリーフにする仕事があります。
電気鋳造製かブロンズ鋳物製か、それぞれの用途やご予算に合わせて製造方法を御提案しています。
昨年は90歳を超えた経営者の方の手形にはじまり、年末にはある有名なプロ野球選手の足形の製作も。
今年に入っても、既に芸能人である有名なミュージシャンの方の手形のレリーフを製造しています。
先週も手形に関するお問い合わせを受け、現在、御検討中との事です。
もちろん有名な方や経営者などでなくても、昔から一般の方でも手形や足型を金属レリーフで残したい、という需要があるのです。
関係ない話ですが、手の方は「手形」と表現することが多く、足の方は「足型」と表現しています。
「足形」でも全く問題ないと思いますし、かえって「手形足形」の方が解りやすい気もします。
しかし、業界では「手形」に関しては「手型」という字を使わず「手形」と記載することが多いです。
何故でしょうか...。





付加価値が付いた記念品は、授賞に対する重さが感じられるはず。表彰、芸術に対する弊社の想いを掲載しています。
企画・デザインから製造、装丁まで、お客さまのご希望のものが形になるまでの一連の流れについて説明しています。
オリジナル表彰盾やトロフィー、ブロンズ像、表彰記念品など、弊社自慢の納品実績を掲載しております。
弊社では、一点一点真心を込めてレリーフ額や表彰楯、胸像や肖像レリーフなどの彫刻作品を製作しております。