日本金属工芸研究所・活動ブログ

日常に溶け込んでいるブロンズ像

ブロンズ像の鋳造をご注文される場合、やはり形状やサイズがお見積りのポイントとなります。

小さい作品はと言うと、親指ぐらいの小さな小さなものや、部屋に気軽に飾る為の小さなブロンズ像、置物も結構たくさんご注文頂きます。

このサイズの鋳造が一番多いと言えます。

実際にこの小さなブロンズ像は目に触れられる事が多く、有名作家(彫刻家・デザイナー)の作品はもちろん、有名人が記念に制作した作品などが一部は表彰記念品としてではなく観賞用として造られております。

そういったものは、販売されることも多いです。

有名イベントでの表彰記念品としてもブロンズ像は大活躍しており、誰もが知っているサッカーのワールドカップトロフィーやオスカー像などもこの種のものです。

世界中言えることですが、この世にある数多くの有名無名イベントでは、受賞者に表彰の商品としてブロンズ像や記念品を授与しています。

TVやネットでも今は確認できますが、受賞したブロンズ像は自宅の居間や応接間、記念館などに大切に飾っていらっしゃいます。

このように、ブロンズ像というものはトロフィーの様なものを含め、我々の日常生活に自然と溶け込んでいる商品なのです。

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4つの想い

付加価値が付いた記念品は、授賞に対する重さが感じられるはず。表彰、芸術に対する弊社の想いを掲載しています。

製作風景(電気鋳造)

企画・デザインから製造、装丁まで、お客さまのご希望のものが形になるまでの一連の流れについて説明しています。

ギャラリー

オリジナル表彰盾やトロフィー、ブロンズ像、表彰記念品など、弊社自慢の納品実績を掲載しております。

事業内容

弊社では、一点一点真心を込めてレリーフ額や表彰楯、胸像や肖像レリーフなどの彫刻作品を製作しております。