日本金属工芸研究所・活動ブログ

街中にあるブロンズ像をご紹介

弊社が手がけたブロンズ像の作品は、東京をはじめ、日本各地に点在しています。
日常の風景の中に溶け込みながら、街の記憶や物語を静かに見守っている存在です。

今回はその中から、東京・銀座、神楽坂、そして駿河台に設置されているブロンズ像をご紹介します。

まずは銀座。


銀座を訪れたことのある方であれば、誰もが一度は目にしているであろう三越のライオン像。

そのすぐ近く、まさに目と鼻の先に設置されているのが、銀座天賞堂ビルのキューピッド像です。

一般的には「エンジェル像」と呼ばれることが多いのですが、厳密には愛の神・キューピッド


弓を構え、幸運を射止めるその姿は、今日も変わらず銀座の街角でスタンバイしています。

このブロンズ像を目にした海外からの観光客の多くが、足を止め、カメラを向けていきます。


あまりにも有名な存在のため、個人のブログやWEBサイト、SNSなどでも数多く紹介されており、テレビや雑誌、新聞といったマスコミに取り上げられた回数も、もはや数え切れないほどです。

「銀座天賞堂といえば、このブロンズ像を思い浮かべる」
そう感じる方がいらっしゃるのも、決して不思議ではありません。


高級店の角という特等席に設置されたこのキューピッド像は、まさに幸せ者のブロンズ像と言えるでしょう。

続いては、神楽坂にある**「コボちゃん」像**です。

神楽坂に居を構える漫画家・植田まさし先生が描く、刈り上げ頭がトレードマークの少年、コボちゃん。
2021年1月には、一般全国紙の漫画として最多連載記録を達成しました。

今ではすっかり神楽坂のシンボルとなったこのコボちゃん像。

とあるご縁から、2015年に製作のご依頼をいただき、設置しました。

通りを行き交う人々や、近所の方々に自然と親しまれている姿を見るたびに、公共空間におけるブロンズ像の役割を改めて感じさせられます。

参考:
https://www.gotokyo.org/jp/spot/1827/index.html

最後にご紹介するのは、駿河台にある明治大学の紫紺館ロビーに設置されているブロンズ作品、**「SEED」**です。

建物の外、通りからも見ることはできますが、できればぜひ中に入って、じっくりと鑑賞していただきたい作品です。

ラウンジに設置されたこのブロンズ像は、スポットライトを浴びながら、ビルに出入りする人々を静かに眺めています。

......いや、もしかすると、眺められているのは私たちの方かもしれません。
(あるいは、完全に無視されているのかも......)

ちなみに、この紫紺館の5階には、レストランとして椿山荘が入っています。


食事の前後に、ぜひロビーのブロンズ像にも目を向けてみてください。

参考:
https://www.meiji.ac.jp/koyuka/shikonkan/

お近くにお寄りの際は、ぜひ実物をご覧いただければ幸いです。

街の中で静かに佇むブロンズ像が、それぞれの場所でどのような表情を見せているのか、感じ取っていただけると思います。

  • お取引について
  • お問合せフォーム
4つの想い

付加価値が付いた記念品は、授賞に対する重さが感じられるはず。表彰、芸術に対する弊社の想いを掲載しています。

製作風景(電気鋳造)

企画・デザインから製造、装丁まで、お客さまのご希望のものが形になるまでの一連の流れについて説明しています。

ギャラリー

オリジナル表彰盾やトロフィー、ブロンズ像、表彰記念品など、弊社自慢の納品実績を掲載しております。

事業内容

弊社では、一点一点真心を込めてレリーフ額や表彰楯、胸像や肖像レリーフなどの彫刻作品を製作しております。