日本金属工芸研究所・活動ブログ

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想いを形にするブロンズ像制作 費用、注文の流れ、失敗しないためのポイントとは?

「会社創立の記念に胸像を作りたい」「公園に設置するモニュメントを依頼したい」

そんな想いを持ってブロンズ像の制作を検討される際、多くの方が最初に突き当たるのが「一体、いくらくらいかかるのだろう?」「何を伝えれば見積もりが出るの?」という疑問です。

一生に一度あるかないかの大きな買い物だからこそ、不安は尽きないものです。

今回は、初めてブロンズ像(胸像・立像・レリーフなど)をご検討される方へ向けて、制作費用の決まり方や、スムーズなご注文のために必要な情報について分かりやすく解説します。

ブロンズ像は既製品ではないため、一概に「一律〇〇円」と言うことができません。主な費用は、3つの要素の組み合わせで決まります。

  • 「原型」の有無と作家の選定 ブロンズ像は、まず粘土などで「原型」を作ります。

    • 弊社で原型から制作する場合: 経験豊富な原型師が制作いたします。

    • 芸術性を高めたい場合: 著名な彫刻家や工芸家へ依頼することも可能です。作家の「名前(付加価値)」によって、原型代は大きく変わります。

  • 作品のサイズと重量(材料費) 胸像なのか、等身大の立像なのか、あるいは卓上サイズなのか。大きさによって使用する銅の量や、鋳造(型に流し込む作業)の工程数が変わります。

  • 制作個数 一つひとつ手作業で仕上げますが、同じ原型から複数体制作する場合は、1体あたりの単価を抑えられることがあります。

新聞社社長様胸像.JPG

お見積もりの際にお教えいただきたいことは、

より正確でスピーディなお見積りをお出しするために、まずは以下の4点をご確認ください。

  1. 何を作りたいか(種類・イメージ):胸像、全身の立像、壁面のレリーフなど。

  2. サイズ:高さや幅の目安。

  3. 原型の有無:すでにお手元に原型があるのか、ゼロから弊社で制作するのか。

  4. 納期:いつまでに完成・設置したいか。【注意点】納期について ブロンズ像は、原型制作→型取り→鋳造→仕上げと、多くの工程を要する伝統工芸です。特に胸像や立像は数ヶ月単位の時間を要する場合が多いため、記念日などの期限がある場合はお早めにご相談ください。

「こだわり」を形にするために

特に胸像や立像の場合、「誰が作るか(作家選定)」が非常に重要です。

「とにかく実物に忠実に再現してほしい」というご要望から、「芸術作品としての風格を持たせたい」というご希望まで、お客様の目的は様々です。

弊社では、お客様のご予算や目指す完成イメージに合わせて、最適な職人・作家をご提案させていただきます。

まずは「ふわっとしたイメージ」からで構いません

「まだ何も決まっていないけれど、とりあえず概算が知りたい」

「写真一枚しかないけれど、胸像にできるだろうか?」

そんな段階でも、どうぞお気軽にお問い合わせください。

私たちは、お客様が抱いている「想い」や「功績」を、何十年、何百年と残る形にするお手伝いをいたします。

皆様からのご相談を、心よりお待ちしております。

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4つの想い

付加価値が付いた記念品は、授賞に対する重さが感じられるはず。表彰、芸術に対する弊社の想いを掲載しています。

製作風景(電気鋳造)

企画・デザインから製造、装丁まで、お客さまのご希望のものが形になるまでの一連の流れについて説明しています。

ギャラリー

オリジナル表彰盾やトロフィー、ブロンズ像、表彰記念品など、弊社自慢の納品実績を掲載しております。

事業内容

弊社では、一点一点真心を込めてレリーフ額や表彰楯、胸像や肖像レリーフなどの彫刻作品を製作しております。